
工務店(住宅会社)を経営されている方の主な悩みは、住宅の受注や売上げについてのことではないでしょうか。
「いい仕事をしていれば、受注は勝手に取れる」
確かに以前はその通りでした。
しかし、今は違います。
今、重要なのは・・・
いかに濃い見込み客を集めるか?
いかに早い段階で、見込客を囲い込み、受注につなげるか?
いかに発注原価を下げ、利益を増やすか?
大手の住宅メーカーを例にとって考えてみますと、決してたいした家は建てていません。
もちろん、短期間で安く簡単に出来る家を建てています。
では、なぜ大手住宅メーカーは売れているのでしょうか?
それは、早い段階での見込み客の囲い込みや、イメージ戦略が上手で、集客から成約までの仕組みがきちんと出来ているからです。
そんな大手の住宅会社であっても集客をするために、広告を使い続けています。その結果、イメージが浸透し展示場の来場やホームページでの集客が容易になるわけです。
では、地元の工務店や住宅会社が大手住宅メーカーに勝つことは、可能でしょうか?
私は、余裕で可能だと言えます。
そのポイントは、集客から成約までの安定した仕組みを作り上げることです。
大手住宅メーカーほどの費用は使えなくても、ネットとチラシ(広告)活用することで、早い段階で集客し、囲い込むことが可能になります。
もし、商品が良くて、真面目な住宅会社であっても、宣伝が苦手な場合、なかなか受注は取れません。
しかし、広告やネットなどの集客の仕組みを見直すことで、結果的に、安定して受注を取ることができるようになります。
そして、コストダウンを実行し、原価を下げ利益を増やすことが、工務店(住宅会社)の経営に今すぐ必要なことです。
あなたも、そのような受注とコストダウンの仕組みに興味がありませんか?